![[完売]『2023年度ブルージュ国際古楽コンクール』チェンバロ部門優勝者によるリサイタル](https://kurara-hall.jp/wp-content/uploads/2023/11/86d2300f02f1984194a0dc322b7d3976.jpg)
※好評につきチケットは完売しました。
“古楽界のショパン・コンクール”と評され、世界で最も有名な古楽のための「2023年度ブルージュ国際古楽コンクール」。
チェンバロ部門の優勝者によるリサイタルがくららで実現！
今回の優勝者記念日本ツアーは同コンクールでも史上初の試みです。 バロック音楽の「今」を、どうぞお聞き逃しなく！
【予定曲目】
J.S.バッハ／平均律クラヴィア曲集第1巻より 第15番 ト長調、フランス風序曲 BWV831 ほか
※曲目・曲順は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
チェンバロ：マチェイ・スクシェチュコフスキ
Cembalo：Maciej Skrzeczkowski
2001年生まれ。ポーランドのチェンバロ奏者。フォルテピアノ奏者。
ポーランド国内外の数多くのピアノやチェンバロのコンクールで入賞を果たしており、
主なものとして2019年のミラノ国際チェンバロコンクールで第3位入賞、
2023年にブルージュで開催されたブルージュ国際古楽コンクールで優勝、およびアウトヒア賞受賞。
トークイベント同時開催！
本公演を招聘した名物プロデューサーによるプレ・トークイベントが開催決定！
ブルージュ国際コンクールの会場で（白熱した）コンテスタントの悲喜こもごもを見てきた氏が、
会場の熱気さながらに、コンクールの舞台裏や古楽の楽しみ方・聴き所を楽しく解説します！
【日 時】公演当日 18：40～ 小ホール
【登壇者】山根悟郎（オフィス山根代表）
※チケットをお持ちの方に限ります。
ツアー企画／プロデュース：山根悟郎（やまねごろう）
Producer：Goro Yamane
京都生まれ。桐朋学園大学ピアノ科卒業後ベルギーのブリュッセルに留学。帰国後は武蔵野市民文化会館のクラシック音楽担当を約10年務めるなどし、2022年8月独立しオフィス山根を設立。200 組を超える海外アーティストの招聘、1000 公演以上のコンサートの企画実施に関わる。著書に『歴代作曲家ギャラ比べ』『歴代作曲家ギャラ比べ2～名曲誕生の裏事情』（Gakken）。全国で講座も開催。世界の音楽ニュースを平易な言葉で解説するブログは毎日更新。https://officeyamane.net
山根氏によるブルージュ国際古楽コンクール2023優勝者記念日本ツアーにこちら