【公演延期及び払い戻しのお知らせ】
2020年9月6日(日)に開催を予定しておりました「シャルル・リシャール=アムラン ピアノリサイタル 東広島公演」は、新型コロナウイルス感染拡大防止による渡航制限、ビザ発給停止などの国際情勢に鑑み、来年への開催延期の決定を致しました。
公演を楽しみに待っていて下さった皆様へ、大変残念なお知らせとなりますが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
つきましては、お持ちのチケットは一旦すべて払い戻しをさせていただきます。来年公演のチケット販売に関しましては、改めてお知らせをさせて頂きますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。
延期公演の日程は下記となります。
【払い戻し対象公演】
2020年9月6日(日) 東広島芸術文化ホールくらら 大ホール
開場13:30 開演14:00
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【延期公演】
2021年 6月26日(土) 東広島芸術文化ホールくらら 大ホール
開場13:30 開演14:00 ※会場、開場開演時間に変更はありません。
お持ちのチケットは一旦すべて払い戻しをさせていただきます。
ご購入されたプレイガイドによって対応が異なりますので、下記の手続きでの払い戻しをお願い致します。
くららチケットセンターで購入された方はこちら
その他プレイガイドで購入された方はこちら
(2020年7月20日更新)
2015年ショパン国際ピアノ・コンクール第2位、
同時にツィメルマン賞(ベスト・ソナタ賞)受賞!
誰よりも優しく輝かしい音色!満たされる幸福感!
チャーミングでしなやか、そして夢のように美しい音色で、
ショパン作品が内包する繊細な感情を、聴き手の心に届ける。
世界中が絶賛する演奏を響き豊かなくららでご堪能下さい。
シャルル・リシャール=アムラン CHARLES RICHARD-HAMELIN
2015年に行われたショパン国際ピアノ・コンクールで第2位とクリスチャン・ツィメルマン賞(ベスト・ソナタ賞)を受賞し、同世代の中でも最も重要なピアニストと注目されている。2014年、モントリオール国際音楽コンクールで第2位、ソウルでの国際音楽コンクールで第3位と、ベートーヴェンのソナタ演奏で最優秀賞を受賞、2015年4月には、トロントの婦人音楽クラブから特別キャリアアップ賞を贈られた。
プラハの春音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭(フランス)、ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭(ワルシャワ)などの様々な有名音楽祭に出演。ソリストとしても、ワルシャワ・フィル、モントリオール響、トロント響、ポズナン・フィル、モントリオール市管、コリアン・シンフォニー等と協演している。
ケベック州ラナウディエル生まれ。P.サルドゥレスク、S.ライモン、B.ベルマン、A.ラプラントに師事。2011年マックギル大学を卒業、2013年にはイェール大学から修士号が贈られた。2016年にモントリオール音楽院を修了。ピアニストのJ.サウルニエとともに後進の指導にあたっている。
カナダのアナレクタ・レーベルからリリースされている2枚のCDは、世界中で高い評価を得、2018年秋にはアンドリュー・ワン(Vn)とのベートーヴェン・ヴァイオリンソナタが、2019年にはケント・ナガノ指揮モントリオール響とショパンの協奏曲を、さらに、ショパンのバラードの新録音をリリース、いずれも高評を得ている。
2016年5月の日本でのリサイタル・デビューは各地で絶賛され、すでに6度の来日を果たしている。