「B→C(ビートゥーシー|バッハからコンテポラリーへ)」とは、実力ある若手日本人演奏家が、「B」=バッハ作品と「C」=現代曲を軸に、独自のプログラムを組む”東京オペラシティ”の名リサイタル・シリーズ。
ホームであるオペラシティと全く同じプログラムでくららに登場です。
名古屋フィル首席奏者として活躍中の宮本 弦(みやもと ゆづる)による、地元広島での初リサイタル。ピッコロ、コルネット、ロータリーなどさまざまなトランペットと共に、この楽器の王道レパートリー“バロックと現代”に潔く絞った、真っ向勝負のプログラムでお届けします!
予定曲目 ヘンデル:組曲 ニ長調 HWV341
タル:トランペットソナタ(1986)
J.S.バッハ:協奏曲 二長調 BWV972
プログ:Musings(2014)
ビッチ:ドメニコ・スカルラッティの主題による4つの変奏曲(1950)
薮田翔一:新作(2017、宮本弦委嘱作品、世界初演) ほか
<宮本弦演奏音源>
ハイドントランペット協奏曲(2楽章)
ハイドントランペット協奏曲(3楽章)